私は副社長のおもちゃ 第10話

「どうしたい?」
「もうおかしくなりそうだから、止めてください」
「まだ抵抗できるんだ。じゃあまだまだだな」

キッチン台に私を座らせると舌で舐めはじめた。
(何?この感覚。)
勝手に身体が反応してピクピク動く。
こんなに気持ちがいいのは初めて。
思わず、
「もっと・・・」

「そうそうもっと求めて。そろそろかな?」

「アッ」

急に力が抜ける感覚が自分でもわかった。
これがイクってことか。

副社長はすかさず私を台から降ろすと、後ろから副社長のものが。

「アッ」

思わず声を出してしまった。
だって後ろからなんて初めて。
恥ずかしい。
「ほらもっとおしりを突き出して」
「そんなこと言われても」
遠慮なく私の後ろから責めてくる。

「駄目だもう・・・」
副社長のものが抜かれた。

私は副社長に促されて、シャワーを浴びてた。
すると、ガチャガチャ。
あり得ない。
なんでこの人入って来ちゃうわけ。
明りがついてるし丸見えじゃん。
「また赤くなってるな」
「恥ずかしすぎます」
「岸とはシャワーしないのか」
「男性とシャワーとかあり得ませんから」
「じゃあ俺は初なのか。なんだか嬉しいよ」
「そう言う事じゃなくて、もう出てって下さい」
「なんでだよ。せっかくだから俺が洗ってあげる」
「結構ですから」

そう言って止めるような人じゃないんだこの人は。
もうなんでこの人なのよ。
全然関係ない人ならまだしも。
何してんだろ私。
先輩に申し訳ない。

「浩美の身体洗ってあげたら、また元気になっちゃったけどどうする?」
「絶対もうしません」
「どれどれ」
あっという間にその手は私の感じる部分に。
「ほら身体は正直だけど止める?」

あの感じを思い出すと拒否したくなかったしもう一度味わいたくなった。
「して」
今日だけと自分に言い聞かせて副社長のペースに。

結局朝方まで副社長はうちにいた。
少しだけでも寝て起きると、昨夜の出来事が夢であってほしいと願った。
でも現実はそうもいかず、ごみ箱にはティッシュが大量に捨てられていた。
思わず泣きたくなった。

(あ~あ。やってしまった)

(一番関係してはいけない人なのにこれからどうしよう)

先輩が出張から帰ってくる日の朝にメールが来ていた。
「今日帰るよ。そっちに着くのは夕方でいつもの飲み屋にいるから仕事終わったらおいで」

早く先輩に会いたかったし、
先輩がいれば安心できる。
ずるいけど、あの事実を早く消したい。
今日は早く仕事を終わらせようと思った。

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