私は副社長のおもちゃ 第15話

「これからもブラは外すこと。いいね」

これから?

考える余裕もなく、副社長に支配されてく。
先輩では味わえないこの快感。

先輩には悪いけど、自分でもどうしょもない。
私のカラダを存分に愉しんだ後、
後ろから責めて発射した。

そろそろ7時。
7時半には数名の社員が出社する。

「そろそろ行くか」

そう言うと振り返る事もなく勝手に出て行く。
本当自分勝手だわ。
それより私ってこんなに欲求不満だったっけ。
それとも変態なの。
これからどうしよう。
そう言えば「これからも」ってあの人言ってたけど、
先輩とはどうしようかな。

4月を迎える直前、なんと先輩が本社から大阪支社へと移動に。
課長になるのには踏まなきゃいけないステップだし、
「俺大阪行ってくる。1年間は本社には戻れないけど、戻れば課長へと昇進するから」
「そうだよね。仕方ないもんね」
「お前のこと信じてるからな」
「月に一度くらいは会えるんだし大丈夫だよ」

私も入社二年目になり、
新入社員が入社した。
新年会に参加すると、
ゲッ、副社長がいるし。
なんで私ドキドキしてんのよ。

「安西さん、こっちきなよ」

こんなに人がいる前で副社長に言われたら断れないの知ってるくせに。
本当意地悪なんだから。

「岸とは上手くやってるか?」
「はい」
「でも、浩美、岸さんと離れ離れになっちゃったんですよ」
私の同期が話に入ると、
「そうなのか?なんで?」

この人何とぼけれるわけ。
「副社長知らないんですか?岸さん大阪支社に異動しましたよ」
「岸が?なんで」
「岸さん本社に戻ったら課長ですから」
「なるほどね」

副社長本当に知らなかったんだ。
そりゃそうか。
何百人ってここにはいるんだし、
いくら大学の後輩でもいちいち報告しないだろうし。

「じゃあ安西さんは遠距離恋愛中?」
「そうなりますけど」
副社長は私に意味ありげにウインクした。
今のってどういう意味のウインク。

なんだか先輩のいない生活は心に穴が開いたみたいだな。
これから1年大丈夫かな。
明日も仕事だし寝よっと。

深夜になるとメールが鳴った。
「明日の朝6時に例の会議室で待ってるよ。ブラは更衣室で外すこと」

翌朝6時に副社長の支持どおりに更衣室でブラを外して会議室へ。
入念に鍵がしまっているかチェックして、ブラインドもご丁寧にしっかりと全て下ろされていて、
外から中の様子はまったく見えない。

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